
でさあ、三線の録音をしようと思って、久々にこのHDレコーダを動かしたんですよ。したらね、調子悪いの。右の方の丸いダイアルがあるでしょ?これの動作が変なんだよね。きちんと1クリックで一つ動かない、ペロペロっていくつも、それも上がったり下がったり、ちう不安定さなんですわ。
このダイアル、ロータリー・エンコーダちうて、二つの端子の位相差を見て上がり下がり、設定値の変化を読むんですが、こんな不具合、昔見たことがあるなあ、と懐かしい気分になりました。
これはね、片側の入力が変です。プルアップが落ちてる、パスコンが死んだ、入力が浮いてる、とかそんなのでしょうな。
早速、「感電するので開けるな」ちう裏蓋を開けまして、分解開始です。感電するのは電源の電解コンなんで、すぐに放電させますな。
テスタで端子を当たって、スイッチングはしてるみたいなんで、次にパターンを追ってみるとプルアップの抵抗もコンデンサも異常なし。読み込みのIC(こんちゃん?)の足もOK。ちうことは、部品不良ですかね?
電源入れてICの入力部をストレージで見ると、ぐぐぐぐ、こりゃ逝ってまっせ。片側がチャッタリングの嵐。ちうか、接点が死にかけてるんだろうな。これじゃ読み込み不良おこしますわ。秋月でエンコーダ買って来ようかとも思いましたが、やめました。とりあえず動けばいいです、こんなもの。
ちうわけで、適当なコンデンサを入力に入れることにして、0.033マイクロじゃダメそう。0.22マイクロならよさそうですが、時々誤動作します。んじゃあ、と10マイクロ入れると、読み込みません。1マイクロでも時々誤動作あり。ので、入力しないよりは、ちうんで、0.22マイクロ入れておきました。まあ、動きます。完全に死んだらエンコーダ買ってこようかな、ししし。
しかしさあ、何でも直すよね、ぼくは。
何でも作るしさあ。
自分でも感心することがありますわ、くくく。
器用貧乏なんてことをゆう人もおりますが、イザとゆうときにはいろんなこと出来た方がサバイバビリティーは高いでしょ?
これから、ぼくの時代が来るな、ししししし。


